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第2日目 |
リハーサル開始 松本氏の具合は少しだけ良くなったようだが、まだまだ病人の様子。しかし本番は明日。限られた時間で準備を進めていかなくてはならない。 本日はリハーサルをしつつ、それぞれの動きや道具の確認を細かくチェックしていく作業。全員、真剣な表情で打ち合わせをしているのだが、“金色仮面”“おさかな”“ふさふさ”などという言葉が飛び交っているのがなんとも可愛らしい。 |
![]() 真剣な表情の金色仮面 |
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![]() お魚で打ち合わせ |
![]() 打ち合わせ中ブラックライト仮面 |
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お魚のプロペラがどうしてもとうじ魔氏の帽子にひっかかる。同じ帽子で今まで何十回とやってきてたのに、何故だか今日はじめてひっかかったという。みんな不思議顔。「帽子が伸びたのでは?」「頭が伸びたのでは?」「今まで何十回もひっかからなかったことが偶然だったのでは?」と独自に原因究明をする村田氏。もちろん誰もが腑に落ちない。 |
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暗闇に光の輪をつくりだす“グルグル”の練習をスタッフ4人が始める。道具に慣れてきたところで、文殊メンバーが振り付けをしていく。果たして本番はうまくいくだろうか。
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![]() 広島現地スタッフの、伊藤さん、寺島さん、平石さん。 東京からはKYOKA SHOWの幸枝さんも志願で参加 (もしや、とうじ魔氏からの修業命令か!?) ![]() 三人がこまかなアドバイスをする |
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今回の公演タイトルは「リボンの既視」。リボンが様々に形を変えて登場します。 ちなみに仕掛けが施されたいわくのこの箱は、東京からそのまま荷箱として配達されたそうだ。実際、配達ラベルもそのままで本番に使われ、また荷箱となって東京へ帰っていった。 |
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中ちゃんにて リハーサルを重ね、本日は終了。明日はいよいよ本番です。 本番を控えているが、やっぱり軽く飲まないと、とホテルのロビーで落ち合うとうじ魔氏、村田氏。 (ロビーでは、やはりイベントで広島に来ておられたプロトシアターの方々と再会するという嬉しいハプニングもあり) “ロイヤル女子寮”(とうじ魔氏は看板を見るまで本当に女子寮だと思っていたが、風俗関係です)を目印に、向かうは鉄板焼き「中ちゃん」。 場末の屋台のような佇まいに無愛想なおやじさん。しかし驚くことに、鉄板の上で調理されるのは、ウニクレソンにアワビのソテーと、いずれも高級料理で、かつ絶品だった。 |
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![]() 仕事が終わった文殊 (残念ながらこの晩も松本氏はお一人で食事をし、倒れている) |
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![]() 仕事中の岡本さん |
![]() 仕事が終わった岡本さん |
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<<< vol.1 | |||||||||
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公演 表レポート |
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